ミノタブの副作用は心配?いや、プロペシアの副作用より全然マシじゃね?

 

ミノタブの副作用にビビッて手を出さない人がいるのですが、僕はプロペシアやフィンペシアの成分であるフィナステリドの副作用に比べたら全然ましだと思うんですよね。ちなみに、僕はミノタブ2.5mgの一番軽いやつなんですが。

なんで、僕がミノタブの副作用は恐れず、フィナステリドの副作用は恐れているのか。そんな理由を書いてみたいと思います。

 

まずは3つのAGA治療薬についておさらいしてみよう

平成31年の時点で信頼できる薄毛治療は何かと言えば、薄毛と長く戦っている戦士なら間違いなくAGA治療薬と答えるかと思います。

そのAGA治療薬において、国の認可を受けている、つまり国からのお墨付きをもらっている治療薬といえば、次の3つです。

  • プロペシア:有効成分フィナステリドを含むAGA治療薬。主に抜け毛防止に作用するディフェンス的な治療薬
  • ミノキシジル含有薬:有効成分ミノキシジルを含むAGA治療薬。国に認可されているのは外用薬であり、ミノタブは認可されていない。外用薬は主にリアップ(大正製薬)やロゲイン、カークランド等。発毛に働くオフェンス的治療薬。
  • ザガーロ:デュタステリドを主成分とするAGA治療薬。フィナステリドの抜け毛防止の幅を拡大させた、いわゆるフィナステリドの上位互換。その分、フィナステリドよりも副作用が強いと言われている。

 

これが現時点で、薄毛を改善するAGA治療薬のトップ3です。

根拠がこちらです。

3つのAGA治療薬が有効な「薄毛治療」として強く勧められている

日本皮膚科学会が「薄毛治療の有効性」について報告している「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」によると、フィナステリド内服およびデュタステリドの内服、そしてミノキシジル外用薬のそれぞれについて、薄毛治療の推奨度は、Aの「強く勧める」とあります。

出典:公益社団法人 日本皮膚科学会HPより

AGA治療薬の「避けたい副作用」を基準におススメを選んでみます。

今回は、この3つのAGA治療薬のどれが一番、「効果があるのか」ではなく、どの副作用が「最も耐えられるのか」という、切り口を変えてお伝えしようと思います。

というのも、3つの治療薬、どれも効く人には効くし、効かない人には全く効きません。なので、それぞれ自分に何が効くのか、とりあえず試してみるのが一番早いです。

基本的に絶対に効く薄毛治療薬はこの世界でまだ出てきていませんからね。だからAGA治療薬が効かない場合だって十分にあるんですよね。

ただ、副作用は「試す」ことから入るのはちょっと怖いです。なので、副作用について比較した上で、完全なる僕の主観で、副作用が一番マシで最も効果的と思われるAGA治療薬を選んでみました。

副作用がマシって書いてますが、ようするに効果があるってことは副作用は付き物です。

なので効果抜群で副作用がありませんでした!なんて情報は完全に使ったことのない人が書いた嘘っぱち情報なので、信用しないようにしましょう。

ミノキシジルなんて、副作用=髪が生える、なので副作用なしに生えるなんてありえないですね。

ミノキシジル内服薬(ミノタブ)・外用薬(塗りミノ)の副作用

薬でなかば強引に血管を拡張させるのがミノキシジルの作用です。なので血流が急激に良くなることで起こる副作用があります。

ミノタブに多毛症はあって当たり前な副作用

最も多いのが体毛が濃くなる多毛症ですね。ミノキシジルはマジで体毛が濃くなります。体毛が濃くなるのは絶対いやだ~って人はミノキシジルは止めた方がいいです。

ミノキシジルを服用しながら体毛の増加を抑える方法はないです。ミノキシジルで頭の毛が生えるってのも副作用なので、体毛が嫌ならミノキシジルでの発毛は諦めて別の方法でいきましょう。

ただし、これはミノキシジル内服薬(ミノタブ)の話です。頭につけるミノキシジル外用薬なら塗ったとこ以外、基本濃くなりません。なので、断固体毛拒否の構えなら、リアップやロゲイン、カークランドなどのミノキシジル外用薬(通称塗りミノ)でいっちゃってください。

ミノタブに比べると効果は落ちますが。ミノキシジルの内服よりミノキシジル外用薬の方が効果あるって人もまれにいるようです。

ミノタブを敬遠する人が理由に挙げる副作用

「ミノタブは危険、ヤバイ!」と声を大にして、副作用のリスクを教えてくれる人がいます。

ですが・・・

大きなお世話です。ほっといてください笑。

ミノタブを服用するのが不安!という人が挙げる副作用が心臓に関わるモノです。ネットの暇な人はここを煽ります。

個人輸入代行サイトのオオサカ堂で、ミノタブ販売ページの副作用について確認すると次のように書かれています。

めまい、動悸、胸痛、痒み、顔のむくみ、血圧低下、心拍数の増加、浮腫、催奇形性、白血球減少症、血小板減少症、吐き気、嘔吐、心膜腔液貯溜などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。

出典:https://osakadou.cool/detail/018219_minoxidil_tablets100tabs.html

お医者さんよりこの中でよく聞くのが動悸やむくみ、心拍数の増加などです。僕もお医者さんから処方されるとき、むくみや動悸があるかもということは言われました。

「心臓危険!みたいなこと」は一切言われませんでした。おそらく血液検査の段階で健康な体だと判断されたからでしょう。

動悸や息切れは多少あるが、それがミノタブの副作用か体力の衰えなのか不明

僕もミノタブを飲んで、動悸や息切れ、むくみが全く無かったとは言えません。ですが、それらがあったとも言い切れないのです。

どこまでがミノタブの副作用かは結構あいまいなところがあります。

というのも、誰でもむくみや動悸、息切れぐらいは結構経験してるんじゃないでしょうか。

僕も30代後半になり、ミノタブを飲む前から多少動悸や息切れはありました。夜中にビールを飲みすぎた日には必ずむくんでいました。なので、正直、ミノタブの副作用なのか、元々の健康面が悪かったのか、はっきりしたことは分からないんですよ。

それが、ネットの掲示板などになると、「心臓に関わる=かなりヤバイ」という情報が一人歩きしているように思います。

ヤバイヤバイっていってる人ほど実はミノタブを使ったことがないって気もするな~

実際掲示板にはこんな意見が飛び交っています。掲示板のタイトルからしてネタ満載です。

出典:【緊急】ハゲ薬のミノキシジルで心臓の病気になったわ

14: 2017/12/11(月) 00:59:50.05 ID:wirIujl30

ミノキは前から週刊紙でもヤバイヤバイ言われてるしな

85: 2017/12/11(月) 01:08:42.27 ID:1S7ULK4HM

>14
そもそもそれ誇張しすぎ
塗る方のみのは安全と言われているけど、あれは飲むやつと比べるとありえないぐらい大量のミノキジルを使ってるから、結果的に体内に吸収される( 尿から排出される )量は変わらない ことがわかってるんや
ほんま適当な情報流すだけ

16: 2017/12/11(月) 01:00:01.40 ID:n1uazzJN0

まあ心臓か肝臓か腎臓は逝くやろ

81: 2017/12/11(月) 01:08:18.78 ID:eAoYkGcn0

5m毎日程度でそこまで影響出るなら販売できんけどな、元から悪い方の素養があったんやろ
取り敢えず病名晒せや

119: 2017/12/11(月) 01:13:36.31 ID:eAoYkGcn0

>103
やばかったら流通せんわ、そういう例も少ないけどある程度
量守れば普通の奴は大丈夫や元々何の薬やと思ってんねん

123: 2017/12/11(月) 01:14:22.12 ID:tHkWsHIm0

ワイも3か月くらいミノタブとフィンペシア飲んでて
心臓痛くなってやめたわ
ちなオオサカ堂

133: 2017/12/11(月) 01:15:42.88 ID:kGNK62uTd

ミノタブはほんとヤバイらしいな
あれ飲むくらいなら諦めるわ

152: 2017/12/11(月) 01:17:28.98 ID:7sWE9Rzv0

もう10年10mg飲んでるけど何もないぞ。週3でジムで筋トレエアロバイク2時間漕いでる。水泳も週1で2キロ泳いでる

こんな掲示板に信憑性なんて全くないですよね。頼りになるのは医者の説明と自分の感覚です。

ほんとに心臓にとってリスクが大きく、影響が出てるならとっくにミノタブは問題になってるハズですが、使っている人は非常に多いのが現状です。

専門医がいるAGAクリニックでも普通にミノタブを処方しますからね。心臓に異常が起こるようなヤバイものを出すわけがないですよね。そんなリスクをクリニックがとるとは思えません。

血液検査をした上で2.5mgを服用すればリスクは少ない

ミノタブは2.5mg、5mg、10mgの3種類ありますが、僕は2.5mgしか服用したことがありません。

それで、これまでに心臓ヤバイと思ったこともありませんし、ごくまれに起きる動悸や息切れ、むくみがミノタブの副作用なのか、単なる老化なのか、不摂生なのか、全然分かりません。

基本的にはミノタブ2.5mgは事前の血液検査で問題なければ、大丈夫だろうと思います。せいぜい多毛症やむくみぐらいかな。

だから、血液検査だけは必ず受けておいてください。血液や血圧に異常がある状態で服用すれば心臓に関わる副作用の可能性も否定できませんので。

ミノタブ5mg以上は自己責任で試してください

僕は2.5mgのミノタブしか使ったことがありません。5mg、10mgも結局のところ、事前の血液検査を行ったうえで、自分で使って確認するしかしょうがないです。

明らかな動機や息切れを感じるようであれば止めればいいし、そこは自己判断で行きましょう。

ちなに僕は、ミノタブを服用している時期に会社の健康診断を2回受けたことがありますが、どちらも問題なかったですよ。

ミノキシジル外用薬(塗りミノ)は安全度高い

ミノキシジル外用薬は、ミノキシジル内服に比べて頭皮の上からの塗布なので、吸収率が悪くなります。そしてその分効果は落ちますが、副作用のミノタブに比べると小さいです。ミノキシジル外用薬で起こりうる副作用は、「かゆみ、かぶれ、赤み、めまい、動悸、むくみ」などです。

市販のミノキシジル外用薬である「大正製薬から販売されているリアップシリーズ」について、大正製薬が臨床試験でのデータを報告しています。

それによると、副作用発症率は8.82%でした。副作用の多くを占めるのがかゆみやかぶれ、赤みです。内服薬と違い、頭に塗布するので、当然頭皮への違和感が現れる確率が高くなりますね。

フィナステリドの副作用は?

オオサカ堂のサイトで、フィナステリドを成分とするフィンペシアの販売ページに記載されている副作用はこう書かれています。

性欲減退
肝機能障害(食欲不振、全身倦怠感、皮膚や粘膜の黄変)などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。

僕はフィナステリドを成分とするAGA治療薬を2種類服用したことがあります。ジェネリックのフィンペシアとフィナロイドです。画像は半年ほど試していたときのフィナロイドです。

フィンペシア(キノリンイエローフリー新タイプ)1mg

[プロペシアジェネリック]フィナロイド(FinaLloyd)1mg

2種類の薬をそれぞれ半年以上飲んで、肝機能障害と言われるような副作用は起こりませんでした。

これもミノタブの副作用にある動悸、息切れ、むくみなどと同じように、食欲不振なんて薬を飲まなくても起こるときは起こるので、こちらの副作用の有無は不明ですね。

フィナロイドにおいて性欲減退を体感しました

僕はフィンペシアでは感じなかったのですが、フィナロイドはモロに副作用をくらいました。

性欲減退です。えろ動画を見ると勃起はするのですが、すぐにヘナ~って感じで、明らかな性欲減退を感じました。

僕はそれがあって、女性とそういうことになったときに使い物にならないのはツライと思ってフィナロイドはやめましたね。性欲減退について、変わらないという方もありますが、みんな、少しは性欲が減退してるんじゃないかと思います。

薄毛を治すのも、元をたどれば女性によく見られたい願望があるからで、それで性欲減退してしまったら本末転倒感がありますよね。

ちなみに、フィナロイドで性欲減退を感じましたが、抜け毛が止まるという効果は一切感じることができませんでした。

3つ目のAGA治療薬「ザガーロ」の成分デュタステリドはこんな働き

デュタステリドという名を聞いたことがない方も多いかもしれません。これはフィナステリドと作用が似ています。

 

フィナステリドの役割【おさらい】

薄毛になるしくみは、男性ホルモンが5αリタクターゼと呼ばれる酵素と結びついて、脱毛ホルモンに変化して、それが髪を攻撃して起こります。フィナステリドはこの5αリタクターゼの働きを抑えて、脱毛ホルモンへの変化を防ぐ役割をするのです。

出典:AGAスキンクリニック(https://www.agaskin.info/chiryo/original.php

 

実は、その5αリラクターゼにはⅠ型とⅡ型の二種類あります。フィナステリドが抑えるのは、5αリタクターゼのⅡ型の方。その一方でデュタステリドはⅠ型もⅡ型も抑えます。

なので、当然薄毛改善効果が高まるといわれています。

効果だけ見るとデュタステリドって最強じゃん!?って感じてしまうのですが・・・

デュタステリドの副作用リスクはフィナステリドより高い

5αリタクターゼのⅡ型のみを抑えるフィナステリドに対して、デュタステリドはⅠとⅡの両方抑えます。

なので、使うならデュタステリド!!!

と簡単にはいきません。

というのも、効果が強ければ副作用も大きいのです。これはミノキシジル外用と内服のとこと同じですね。

僕はフィナロイドで性欲減退の副作用が起こりました。ということは、デュタステリドだったら、もしかするとED(性機能不全)までいっちゃうかもしれません。

性機能が不全になるほど怖い副作用ってないと思ってます。個人的な意見ですが、性機能が不全になるのは、ほぼ死んだも同然です。そこに楽しみはありませんね。

正直、僕はフィナステリドやデュタステリドを服用することは今後一切ありませんね。というのも、副作用が行き過ぎてしまうと、服用をやめても性欲減退が戻らなくなる「ポストフィナステリド症候群」が怖いからです。

絶対に手を出したくないデュタステリド

なので、冒頭に上げた3つのAGA治療薬の中で、副作用の恐怖が大きい順に並べると、こうなります。

デュタステリド(ザガーロ)>フィナステリド(フィンペシアやフィナロイド、プロペシアなど)>ミノタブ>ミノキシジル外用薬(リアップ、ロゲイン、カークランドなど)

 

手を出したくない順番は、個人の基準によって決まりますね。僕自身は「モテたい」が強い願望としてあるので、性欲減退や性機能不全は耐えられないし、薄毛も嫌なのです。

だから、デュタステリドやフィナステリドは服用せずに薄毛改善を図ってます。(単純にフィナステリドが効かなかったのもあります。)もし、僕の基準が心臓に関連する副作用に不安を覚えていたら、ミノタブは一番に外すかと思います。

なので、AGA治療薬で「これが絶対安全で効果的!!」ってのはなくて、自分基準で何を条件にするかによって変わってきますね。

ミノタブの効果に救われた僕の発毛体験談

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