薄毛男性の髪を太くする方法が「血流改善」である5つの理由

記事をご覧になる前に【注意】手法が変わっています

2021年5月時点で、発毛の取り組みが少し変化しております。 2017年当初は、ミノタブ2.5mgのみで、フィナステリドを否定しておりましたが、現在はフィナステリド(フィンペシア)と併用し、髪を維持しておりますことを申し添えます。



 

薄毛に悩む男性から「髪を太くするにはどうすればいいのか?」という質問を頂きました。

そんな疑問にシンプルに「本質」をお答えします。

 

 

髪を太く元気にするための本質とは?

薄毛男性が、細く弱々しくなってしまった自分の髪を何とかして太くしたいと考えたとき、やるべきことはたった一つしかないと思うんですよね。おそらくこれが薄毛治療の本質だと思います。

それは、頭皮の血流を改善させるということ。色々な薄毛治療がある中で、僕らがやるべき本質は、「頭皮の血流改善」というこの一言に尽きるんじゃないかなと僕は思っています。

発毛効果の底上げミノタブを使っていると必ず効果の頭打ちに直面します。その時、この「頭皮の血流改善」を生活に取り入れていると、AGA治療薬にプラスした効果を感じることができます。最近それに取り組みだした僕は、実際にそれで目視できるほど効果を感じています。

迷いに迷った僕の暗黒時代の薄毛治療

過去に、僕は薄毛改善のアプローチを数え切れないほどしてきました。

  • 育毛剤
  • 頭皮マッサージ
  • 自作アロエエキスのヘアローション
  • 半身浴
  • ビタミンサプリ
  • 養命酒
  • 黄な粉を食べる
  • 断食する
  • パソコン・スマホを見ない
  • 頭皮を温める
  • 育毛サロンに通う
  • フィナロイドやフィンペシアの服用
  • 深い呼吸を心がける
  • スクワットをする
  • 強く願う
  • 二ゾーラルシャンプー
  • シャワーヘッドの交換
  • 常に笑顔でいる
  • 水分を沢山とる
  • 足裏マッサージ
  • ストレッチ
  • 整体で体をほぐす
  • 猫背を直す
  • ロングブレス
  • 爪もみ
  • 漢方薬
  • 湯シャン
  • 早寝早起き
  • 禁オナ
  • 毎日のジョギング
  • 丹田呼吸法
  • 自力整体
  • 真向法

さっと思いついただけでもこれだけあります。まぁ15年以上悩み続けたので当然ですね。

「常に笑顔」とか訳がわからんですよね。これは「笑顔でいると呼吸がしやすくなってリラックスできる」ということからストレスを減らして薄毛改善に繋がると考えて、真剣にやっていましたね。

とにかく毎日片っ端からいろんな治療法を試していました。他に思い出はありません・・・。それぐらい毎日が薄毛治療への取り組みでしたね。

 

ムダに終わった悲しい時間・・・↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ただ、その時、本質に気づいていなかった僕は、以上のような単発の取り組みを繰り返してはやめ、繰り返してはやめを続けてきました。

ほんの一瞬効果を感じたような方法もあれば、まるっきしダメだった方法もあります。そのほとんどが継続できず、長くても3ヶ月までで、効果のあるなしを判断していました。

過去にしてきた自分を振り返れば、薄毛改善にとって何をすることが重要なのかが理解できていなかったんですね。だから、色々やっても効果が出なければすぐにやめて、続かずに失敗していたんです。

 

薄毛治療=頭皮の血流の改善である

僕がミノタブで髪が生えてきたことや、過去の薄毛対策の経験から至った結論は、薄毛治療をすること=頭皮の血流の改善に努めるということでした。その結論に至った理由がいくつかあるんですが、大きく5つの理由があったんですよ。

「薄毛治療=血流改善」理由①薄毛の弟とドフサの兄

僕には兄がいます。そんな兄は僕と違って、生まれてから40年ちょっと、一度も薄毛に悩んだことがないんですよ。完全なるドフサのリア充です。

片や、僕の方は25歳から薄毛が始まり、それから頭の中から「薄毛」という言葉を思い出さない日はありません。今何も対策を施していなかったとすれば、ほぼほぼ、ツルッパゲになっていたことでしょう。フサフサな兄とハゲの弟。

隔世遺伝によってハゲは遺伝すると言われています。実際に僕の母方の祖父は僕が物心ついた小学生になった頃には完全にツルツル(よく祖父の頭をさわっていたw)でした。

僕も兄も顔自体は母にそっくりなので、どちらも祖父のハゲ遺伝子を受け継いでいるハズなのですが、薄毛なのは僕だけです。

兄との頭の状態の違いが、僕に、薄毛は単に遺伝だけではないということを考えさせてくれました。もし兄も禿げていたら、僕は絶望以外何も感じていなかったと思います。

僕と兄の決定的な生活の違い

僕と兄には決定的な違いがあるんですね。

それが「体の動かし度合い」です。

 

僕の生活僕は24歳から40歳をすぎて今まで、ずっと事務仕事をしています。一日のうちほとんどを事務所内ですごし、動くことはおろか、椅子から立ち上がることもあまりありません。

さらに、住まい、通勤場所と田舎であるため、移動は車です。なので、駅前まで歩くということもなく、今の仕事に就いて以来、全く動くことがなくなったのです。

 

兄の生活逆に兄は、高校を卒業してからずっと建設関係の仕事をしていて、毎日が肉体労働です。体を動かさない日はなく、僕とは間逆の生活と言えます。

ハゲやすい体質は遺伝しているかもだがそれがすべてではない

僕と兄の頭皮の状態および、生活の違いを見て、僕はハゲの祖父の隔世遺伝をくらった者すべてがハゲるのではないと考えました。

そして、動かない僕と、動き回る兄を見て、薄毛になるかどうかは「血液の流れが大きく関係している」という結論に至ったのです。

「薄毛治療=血流改善」理由②僕の薄毛が始まったタイミング

「薄毛治療をすること=頭皮の血流の改善に努めること」という結論に至った二つ目の理由は、僕の薄毛が始まったタイミングです。

一つ目の理由で書いたとおり、24歳でほとんど体を動かすことのない事務仕事を始めました。そして、薄毛は25歳で始まりました。

24歳で全く体を動かさなくなり、だんだんと僕の体は血行不良に陥ってきた。それが頭皮にまで及び、25歳から薄毛が進行し始めることになった。

僕はそう考えています。

事務仕事をする前は、大学時代は普通に動き回ってましたし、卒業してから2年ほどは営業職について、毎日歩き回って取引先を回っていたことを考えると、血行不良が進み、薄毛が進行しはじめたと考えるとすごく納得がいきます。

特にデスクワークになって、男なのに冷え性が始まった時点で僕の血行不良は後戻りできないほどひどくなっていたと確信しています。

「薄毛治療=血流改善」理由③ミノタブが効いたのは

これはすでに多くの方が実感していますが、ミノタブで発毛するということは、ミノタブで血管が拡張して頭皮まで血流が行き渡り、発毛したということなので、血流の改善=薄毛改善と言えます。

また、ミノタブが全く効かないという人もまれにありますが、それはミノタブによって血管が拡張して血流が改善されても発毛に至らなかったのではなく、ミノタブ自体が、その人には何の働きもせず、血管拡張に至らなかったと考えられます。

ミノタブが効いて発毛するということは、頭皮の血行が改善したからと言えるのです。

血行不良でエネルギー不足な生活をしている人こそ、ミノタブが有効である。これが僕の持論ですね。くわしくはこちらの記事に書いてます。ミノタブの発毛メカニズムがドンピシャにハマって効果が出るのはこんな人だ!

「薄毛治療=血流改善」理由④薄毛の人は頭皮がカチカチな人が多い

これは僕が仕事をしているときと休日にリラックスしているときを比べてすごく実感したことなんですけど、机に向かって仕事をしているとき、頭皮や眉毛から額にかけて、すごく硬いんですね。

もう、頭皮がガチガチに緊張しちゃってるんですよ。それは一日パソコンとにらめっこして、体もガチガチなんです。逆に休日に遊んでいたり、家でリラックスしているとき、寝る前なんかは、頭皮が柔らかいんですね。

頭皮が硬いってことは、血行が悪くなるってことで、柔らかいと血液が行き渡ります。女性や子供の頭皮って、みんな柔らかいですから。

休日のように頭皮が柔らかい日が続けば、僕は薄毛に悩まずに済んだんじゃないかとか思ったりしますね。頭皮が硬くなる→血液が行き渡らない→薄毛が進行する。ってことで、頭皮を柔らかくする→血行改善→薄毛改善といえるんです。

休みの日は頭皮が柔らかく、PCに向かって仕事から疲れて帰ってくると頭皮はカチカチ。やはり、薄毛を促進している大きな原因の一つはこれですね。

「薄毛治療=血流改善」理由⑤薄毛の人は呼吸が浅い人が多い

呼吸と血行不良は関係してるってご存知ですか?これはすごく関係していて、普段呼吸が浅い人は血行不良に陥りやすいです。

これは僕の経験を伝えるのが一番分かりやすいと思うので、少し僕の実体験をお話しますね。僕は、極度の冷え性でした。

 

冷え性はとても辛くて、夏でもエアコンが無理になります。そして夏にハーフパンツや短パンで過ごすことはできません。年中、お腹から下がキンキンに冷えっぱなしになるのです。

運動をしていても、暖かいのはその時だけで、運動を終えてしばらくすると、また冷えます。僕は当時、筋トレをガンガンやっていました。なので、「冷え性になるのは筋肉量が少ないから」という情報を全く信用していませんでした。

そんな僕が冷え性を改善するのに、唯一効果があったことがあったのです。それが、呼吸を改善したことでした。

 

普段している呼吸ですが、冷え性とめちゃくちゃ関係があります。浅い呼吸をしていると血行不良になりやすく、深い呼吸をすると血行が改善されます。

ロングブレスという呼吸法があります。これは俳優の美木大介さんが開発した呼吸法なんですが、簡単に言うと「吐く息を長くする」呼吸法です。

POINTこれをすると、呼吸が深くなり、血行が改善します。僕はこの深い呼吸を普段から意識することで、血流がよくなり冷え性がほぼほぼ治りました。

同時に、髪の毛にコシが出てきたのです。その経験から、薄毛治療=血行の改善という確信が持てたのです。

僕の中では、ミノタブと同じぐらいに、その効果が信用できるのがロングブレスです。徹底してやると、翌日には髪にコシが出たりすることもあり、無料でできる抜群の方法ですね。

まとめ

髪を太くする方法はと聞かれれば、僕は間違いなく頭皮の血流改善する事と答えます。それで髪は太くなって簡単に抜けなくなります。

血流をよくすることが、薄毛男子が第一にするべきことと分かれば、薄毛治療にも統一した方向性を持って取り組めます。

冒頭に僕がこれまで試してきた「育毛法」の中には、血行を改善するものとそうでないものなどバラバラでした。それが血行改善が薄毛克服・髪を太くする道だと分かれば、取り組むべきことも見えてくるのではないでしょうか。

最後に、僕がやっている血液改善で効果を実感している取り組みを紹介して終わりたいと思います。

僕の血流改善薄毛治療方法はコレ!

 

  • ミノタブAGA治療薬の力で強引に血管を拡張させ血流を改善する。
  • カークランド:ミノタブと併用して頭頂部にのみ、カークランドを使用しています。
  • 深い呼吸普段無意識にしている呼吸について、吐く息を長くする呼吸に変える。具体的には10秒ぐらい吐き続ける。
  • 頭皮ゆらし:頭皮マッサージは揉んだり、しっかりと頭皮を動かすという感覚ですが、僕がやっているのは、頭皮に手のひらを当て軽くさわって揺らすぐらいの感じです。頭皮マッサージよりもよりやさしくするのがコツです。
  • 早寝早起きストレスは体を硬くして血行不良を起こす原因になりますが、規則正しい生活をすることでストレスを抑えることができるのです。当たり前なようで、薄毛男性でやってない人も多くいるのではないでしょうか。

 

以上、ミノタブとカークランドは輸入代行サイトを使っていて、それ以外は、お金もかかりませんし、時間もさほどかかりませんので、薄毛に悩んでいる人は、参考にしてみてください。(特に重要視していることを赤字にしています。)

また、これより効果の高い方法があれば、情報を更新してお伝えします。

ミノタブの効果に救われた僕の発毛体験談

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